そうだ 唐津、行こう ~『エレジーは流れない』における「迷惑なんてかけあえばいい」論の考察~

    ここ数日、自分史上最高スピードでアウトプットを続けています。脳みそプスプス言っててヤバイ。

    ここらで一旦ブレーキを掛けよう…と、膨大な積ん読(積んどくだけで読めていない本)に手をつけて、しばしインプットに回ることにしました。と言いながら、即読み終わって即アウトプットしています。

    だって書いておかないとすぐ忘れちゃうんだもん私の脳みそ。もうすぐ爆発しそう。


    さて、図書館で昨年夏に予約して、半年越しにようやく順番が回ってきた小説『エレジーは流れない』

    2006年に『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞を受賞、2012年に『舟を編む』で本屋大賞を受賞した人気作家・三浦しをん氏の最新作

    私の後ろにも予約が詰まっているので、期限内に読んで返却しなければ!と重い腰をあげて読みました。(自分で借りたくせに、なんて言い方!)

    今日は、この小説で私が感じた大きなメッセージについて徒然書いていきます。

    書評ではありません。私の考察から勝手に発展させて、小説と直接は関係無い話とどんどん紐付けて記録しておこうと思います。

    おととし2020年に遅ればせながら『舟を編む』を読んで、あの爽やかな読後感に感激した私。読んだことない人でほんわか系好きな人、『舟を編む』はかなり良いよ。辞書作りたくなるよ。『博士の愛した数式』みたいな感じ。ほんわか、じわ~っ。あぁルート計算したくなってきた!!

    で、去年の夏、図書館の新作図書の一覧をパラパラ眺めている時に、ふと「三浦しをん」の名前を見つけて、「おぉ!あの舟を編むの感動をもう一度味わいたい!」と思い、今回取り上げる『エレジーは流れない』を予約したというわけです。

    そのため、どういう本なのか一切事前情報無しで読みました。読了後も、他の書評やインタビューの類は一切読まずに、今この記事をしたためております。

    ですので、作者の真の意図は分かりませんが、私がこの本から読み取った重要なメッセージは次の3つ

    1. 人間は周りに迷惑をかけてナンボ
    2. 将来の夢や目標なんて無くていい
    3. メタ認知:全体で見れば大したことない

    ストーリーは、男子高校生と商店街の人々の青春群像劇。小説を読む時は登場人物に思いっきり感情移入をして読みたいタイプの私にとっては、正直あまり好みではなかったです(あくまでも個人の感想です)。まぁさ、30過ぎのBBAが男子高校生の日常生活見ても、そりゃあんまり面白くないよね。何も分からんもん。出てくる大人たちも何かちょっとぶっ飛んでるか悟り開いてるかでリアルじゃない。(え、私もぶっ飛んでるだろって?まぁまぁ落ち着いて。)

    とは言え、せっかく図書館で半年待って手にした本だし、ジャケットかっちょいいし、とりあえず全部読むかぁと気合いいれて、興味無いシーンはすごい勢いで飛ばしながら256ページを2時間ほどで読破しました。速読の秘訣は、思い切ってめちゃくちゃ飛ばすことです。カンタンです。作家の先生、ごめんなさい。

    設定やストーリーは私の好みではなかったのですが、読後感は爽やかだし、群像劇の中にある「大切な何か」を読み取りたい人は、読んでみてもいいかも。

    さて、自分が不要と思うページはとにかく飛ばしながら読み進めたわけですが、パラパラめくりながら「おっ?ここは!」と思うページは、手と目を留めて丁寧に読みました。

    読み取って翻訳した上記メッセージ①~③全てについて本記事で書きたいところですが、ちょっとボリューム的に無理があるので、今日は①の「人に迷惑かけてもいいんやで~」という点についてフォーカスします。
    ②の「将来の夢や目標なんて無くていい」については、偶然こないだこの記事で書いてたね!

    目次

    人間は周りに迷惑をかけてナンボ

    『エレジーは流れない』における他人への迷惑助け合いに関する記述を数カ所引用してみます。

    「男は家を出れば七人の敵がいると申しますが」と彼が言ったとたん、寿絵は爆笑した。(中略)「だってさあ、どんな危険地帯で生きてんの?」

    「迷惑なんてかけあえばいいってことだよ、うん」

    迷惑のかけあいが、だれかを生かし、幸せにすることだってありえる。少なくとも、だれにも迷惑をかけまいと一人で踏ん張るよりは、ずっと気が楽なのではないか。

    怜は、(中略)周囲のひとのことが好きだし、大切だった。本当はいくらでも迷惑をかけられたっていいと思っているし、怜が迷惑をかけることがあったとしても、かれらならきっと受け止めてくれるだろうと思っていた。そういう確信をもたらしてくれたかれらを愛しているし、そんなかれらの住む、海と山のあるしみったれたこの餅湯の町を愛している。


    めちゃくちゃ分かりやすく、何度も「迷惑」という分かりやすい単語が出てくる。つまり、これが作者が伝えたいことじゃないわけがない。(あれ?二重否定合ってる?)

    この小説の中では、登場人物みんなが迷惑をかけ合いながら、支え合いながら、赦し合いながら暮らしています。敵なんていない。危険地帯じゃない。味方がたくさんいる。そんな世界。

    私たちって小さい頃から「人様に迷惑はかけないようにしなさい」って教えられてきませんでしたか?
    自分の子どもにも「人様の迷惑にだけはならないように」って教えていませんか?

    私も去年くらいまでは、それが正しいもんだとすっかり思い込んでた。

    でも、私たちが思う以上に、本当はかけてもいい、むしろかけるべき迷惑もたくさんある。私は30半ばにもなって、やっと分かりました。明らかに周りを不快にさせる不必要な迷惑はそりゃやめとけって話だけど。

    気にせずかけていい迷惑。
    生きる上で必要な迷惑。
    人を幸せにする迷惑。
    そんなものが在るんですわ。たぶん。

    迷惑かけまくりの乙武洋匡さんの話

    ベストセラー『五体不満足』の著者、乙武洋匡さん。今もメディアの第一線で活躍されてますね。

    彼は、基本スタンスが「エレジーは流れない」の世界観。お互いに迷惑をかけあって、助け合う寛容な社会の方が居心地がいいのではないかといろんなメディアで論じています。

    彼がこのような考え方に至った根底には、彼自身が生きているだけですでに迷惑な存在であるからだと本人がどこかで語っていました。手足が不自由なので、家に帰ってきてもひとりでドアを開けることすらできません。階段も昇れません。トイレにも行けません。誰かの介助がないと最低限の生活もできないのです。彼は生まれた瞬間から、大人になった今も、常に人に迷惑をかけながら生きてきたのです。

    普通のメンタルだと、自分はなんて情けない存在なんだと悲観的になってしまいそうですが、彼はそんなことはありません。ものすごくポジティブで、強いです。

    彼の「迷惑をかける分、他人の迷惑にも寛容であろう」という考え方、私は好きです。ただ、彼の場合はそれが度を超えていると思われて炎上して、そこに感情的に反論してさらに叩かれたりもしてきたんですが。まぁそのへんも含めて、人間らしくていいんじゃないの~。

    私も不要な迷惑はかけない方がいいとは思います。子どもが行き過ぎたイタズラをするとか、大人が電車の中で不必要に大声を出すとか。でも、小さい子が電車で少し騒いだり、それこそ赤ちゃんが泣いてしまうのは、もう仕方のないことだし許容していい迷惑だと思います。赤ちゃん連れは電車に乗るなと言う人とか、騒音がうるさいから保育園の建設に反対する近隣住民とかもいるけどさ。悲しくなるよね。

    せめて自分は寛容でありたい。いや、私も若い頃はうるさいから子ども苦手だったんだけどね…。今の私は未熟だけど、過去の自分は超未熟ですわ。

    私ももっと寛容になる。それを周りに伝えていく!私の子どもたちも、丸く広くなりますように。

    このブログですでに何度か書いているYouTube番組「Re:Hack」
    どんな番組かはこちらの記事に。乙武さんがゲストの神回動画はこちら

    乙武氏と堀江貴文氏の対談
    人に迷惑をかけてはいけないのか!?

    アタッチメント・安全基地の重要性

    乙武さんは、過去のベストセラーもあるし今まで沢山活躍して稼いできてるから、すでに一生暮らせるお金があると言われています。もう働く必要はないし、がんばって人前に出なくてもいいのに、それでもなお第一線でメディアに出続けている理由は、自分が障がい者の希望になるという使命感。これまで何度も炎上して社会的制裁も受けてアンチも大勢。彼を傷つけるようなことを言う敵もたくさんいるのよ、たぶん。それでも乙武さんは前に出てきてくれる。

    なぜ彼がここまでタフで前向きでいられるのか?それは「親の育て方」だと彼自身が様々なメディアで語っています。花まる学習会主宰の高濱先生との対談『だから、みんなちがっていい』もその一つ。

    乙武さんのお母さんは、彼が小さな頃から常に前向きに子育てをされていたそうです。五体不満足の彼を恥ずかしがって隠すようなことは全くせず、積極的に周囲の人と関わり、周りのみんなを味方にして、助けてもらえる環境を作っていったそう。

    まだまだ障がい者への理解も少なかった(今もですが)45年前でこの考え方ができるなんて本当にすごいの一言。乙武さんには、絶対的な安全基地(子どもの心のよりどころ、安心できる人)があったんだね。お母さんは彼の理解者であり応援者であり、揺るがない安全基地としていつも彼を見守っていた。

    子どもにとっての安全基地の存在が、子育てにおいてとても重要だと言われています。安全基地がある子は、将来幸せになれるというのが私の極端で分かりやすい解釈。

    NHKの「すくすく子育て」という育児番組によく専門家として出演している大豆生田先生(玉川大学教授)。(NHKホームページでの紹介はこちら)私、彼のことが大好きなんです。コメントの的確さはもちろんだけど、言葉選びや喋り方が最高。やさし~くて、いやされ~る。子育てで自信なくした時に、優しい声で「お母さんはがんばってる。何もまちがってないよ。自信もって!」って励ましてくれる、神みたいな存在なんですわ。

    で、その大豆生田先生が去年書いた育児書を今読んでる途中なんだけど、そこで「アタッチメント」という概念を学びました。

    アタッチメントというのは、「不安的な時に特定の大人にしっかりくっつくことで確かな安心感を得て、その中で形成される情緒的な絆」のこと。つまり、大好きな親と安心してくっつける温かい信頼関係が、生きていくうえででもっとも大切な心の安全基地を作るのです。(中略)東京大学の遠藤利彦教授は、アタッチメントを通して安心感の輪が生まれ、そのことにより、基本的信頼感(安全の感覚)、自律性(ひとりでいられる力)、共感性(他者の気持ちを理解し、思いやる力)が育まれると述べています。

    非認知能力を育てる「しつけない」しつけのレシピ

    幼少期の大人とのアタッチメントを通して、子どもの心に安全基地が出来て、生き抜く力である「非認知能力」が養われるんだね。上の本でも紹介されてるけど、大阪府教育委員会のパンフレットではこの非認知能力を「未来へ向かう力」と表現しているそうです。

    稼いでも叩かれても、なお止まらずに常に前に向かって進み続けている乙武さん。まさに「未来へ向かう力」が溢れてるよね!

    車いすバスケで大活躍!鳥海連志君の話

    その乙武さんが、Re:Hackのインタビューの中でチラッと話していた鳥海連志(ちょうかい れんし)君という男の子がいます。(公式プロフィール

    今、車いすバスケで大活躍中の選手です。東京2020パラリンピックで銀メダルに貢献し、MVPも獲得したスター!

    彼も生まれつき手足に不自由がありながら、すごく前向きな性格で乙武さんと似てる。やはり、連志君の場合も、家族と保育園が安全基地となっていたことがインタビュー記事から分かります。この朝日新聞デジタルの記事は、お母さんのインタビュー動画もあってめちゃくちゃ見応えがある。

    連志君が通っていた保育園がまさに「迷惑掛けてナンボ。みんなで助け合って当たり前」という考え方だったみたいで。お母さんは、障がいがある彼のことは家庭保育で見るつもりだったらしいんだけど、兄を通わせてた保育園の園長先生が「早く弟も入園させなさい。その方が彼のためだ」という風に助言してくれたって。実際に特別扱いせずに、一緒に運動会に参加してるし、すごいよね。この記事はみんなに読んでほしい。私もたびたび読み返して自戒しています。これからも読みたいから、削除されませんように。

    実は、この朝日新聞の記事は、私の中学時代からの親友が勧めてくれたもの。私のツボにハマる、ためになる情報を教えてくれる子。持つべきものは友だねぇ。

    この友達、なんと連志君と同じ保育園に子どもを通わせてるんだよ。保育園では連志君はみんなの憧れのヒーローだそうです。

    この保育園、自然とともに生きる!的な方針で、0歳児からオムツを使わないそうで。確か生後半年位から布パンツって言ってた。そのおかげで1歳ちょうどくらいでもう失敗しなくなってた。すごいよね!!!先生たち大変だろうな…と余計なこと考えてしまう私はまだまだ未熟です。(聞いたら、その園の方針に賛同してる先生ばかりだから問題ないんだって!)

    生きることは迷惑掛けることだからね。パンツだっていくらでも洗うさ。床だっていくらでも拭くさ。迷惑掛ける分、あなたも周りを助ける人になってね!きっと、そういうことなのでしょう。

    わかしんさんの話

    障がいとトイトレの話から離れます。

    テレビのコメンテーターとして今引っ張りだこのわかしんさん。彼も他人に迷惑をかけることや他人を許すことについてたびたび発言をしています。自分は迷惑かけちゃうから、「許して」って。開き直ってていいよね♪

    彼は福井県の若狭町出身で、本人曰く「とんでもない田舎」らしいです。彼の地元の爺さん婆さんたちは今でも当たり前のように互助の精神で暮らしているそうです。

    ここでのキーワードは「恩送り」

    自分が誰かから受けた恩を、相手に「恩返し」するのではなく、他の誰かに受け渡す「恩送り」。英語では「Pay it Forward」と言って国によっては文化として根付いているそうです。私は「親切の循環」とも呼んでいます。(すでにそういう表現あるのかもしれないけど)

    確かコテンラジオで聞いた、わかしんさんが関わった田舎移住プロジェクトの話。
    都会に住んでいるお金が無い若者数名が、田舎の空き家に移り住む…とかいう内容だったと思う(うろ覚え)。田舎の爺さん婆さんは、若者が来てくれたと喜んでコミュニティに歓迎する気持ちを込めて野菜や料理などを差し入れしてくれたそうです。

    頼んでないのに野菜をどんどん持ってくる…田舎の婆ちゃんにありそうな話ですよね。

    若者側はお金も無いので最初はありがたく受け取っていたものの、次第に恩の借りが膨らんでいく感覚になり、「これをどうやって返せばいいんだろう…」と気に病むようになってしまい、かえってコミュニティから離れるようになってしまったそうです。

    ここで、わかしんさんが言っていたこと。
    ・田舎の人は自分への見返りは求めてない。
    ・その代わり、村の他の誰かが困った時に助けてあげればOKという感覚。

    誰かに野菜をもらったら、他の誰かんちの電球切れた時に付け替えるの手伝ってあげる、とかそんなレベルでいいんだよね。互助関係にある村内限定とは言え、これぞ「恩送り」の精神だと思います。

    私はこれまで、何か親切にしてもらった時は、相手に直接お返しをしなければと思っていましたが、それは視野が狭い考え方だったんだとこの話を聞いて気付かされました。「恩送り」の考え方を知ってからは、自分でも意識改革をして、無関係な第三者への親切を実践するようにしています。例えば、Twitterで誰かに何か新しい知識を親切に教えてもらったら、次は私の知識を必要としている他の誰かに、自分がしてもらったのと同じかそれ以上に親切にお伝えする。身近な恩送りだと思いませんか?

    私の師匠兼ドッペルゲンガーも「恩送り」言ってました♪

    人に迷惑をかけていい!

    ここでもう一度「エレジーは流れない」から引用。

    迷惑のかけあいが、だれかを生かし、幸せにすることだってありえる。少なくとも、だれにも迷惑をかけまいと一人で踏ん張るよりは、ずっと気が楽なのではないか。

    人が生きる上で、だれにも迷惑をかけないなんて無理。

    迷惑かけちゃいけないなんて思わなくて大丈夫。

    どんどん迷惑をかけて、優しくしてもらったらその分他の誰かに返せばいい。その他の誰かが、また別の誰かに優しくする。

    あれ?これってホスピタリティの話!?いつのまにかデビュー記事とつながっちゃった!?

    す、すべて計算ですわ。


    熱海と唐津の中心で、愛をさけぶ

    ちなみに、「エレジーは流れない」の舞台は餅湯町っていう熱海みたいな町なんだけど、小説全体を通してほとんどその町しか出てこないの。狭い世界のお話。

    それが、数ページだけ唐津に行くんだよね。なんで唐津やねん。きっと何か意味あるんだろうけど。そこは今は深く考えないようにしよう。頭パンクするから。

    唐津城と九州花火大会。えっ、これコラじゃないん!?
    呼子のイカ。昔旅行で食べに行ったよ!港で食べるイカとビール!さいこ~だよね!

    あー、写真見てたら唐津行きたくなってきた!

    そうだ 唐津、行こう

    唐津が一瞬出てくるとは言え、基本『エレジーは流れない』の中では、餅湯町が世界のすべてなんだよね。餅湯町=世界。で、主人公が、こんな風に思うの。序盤でも引用したけど、もう一度。

    怜は、(中略)周囲のひとのことが好きだし、大切だった。本当はいくらでも迷惑をかけられたっていいと思っているし、怜が迷惑をかけることがあったとしても、かれらならきっと受け止めてくれるだろうと思っていた。そういう確信をもたらしてくれたかれらを愛しているし、そんなかれらの住む、海と山のあるしみったれたこの餅湯の町を愛している。

    餅湯町、つまり世界を、「愛している」なんて言うわけよ。ストレートだねぇ。個人的には、ストレートすぎる表現は安っぽく聞こえちゃって好みではないんだけどね。「愛」が安っぽく聞こえるというのも悲しいけれど。私は比喩的で婉曲な表現が好きだから、「月が綺麗ですね」って言ってほしいな。賛同者少ないかしら?ハハ歯ハハ~!

    でも、大作家先生がわざわざこの「愛している」なんて言葉を選んだということは、それだけ真っ直ぐ伝えたいことなのか、高校生の感情だからあえて分かりやすい言葉にしたのか。理由があるんだろうねぇ。

    恩送りからの~、世界の中心で愛をさけぶ!!!

    小さな町の、スケール大きいお話でした!!!

    本日の文字数

    7,851字
    読み直して軽く書き足して、どんどん増えるんだけど。分割するか迷うね。

    Thanks to 参考文献

    参考:唐津観光協会フォトライブラリー
    唐津の綺麗な写真がたくさんあって、個人・法人問わず自由に使っていいんだって!こういうの見てると旅に行きたくなるねぇ。

    その他の書籍・ラジオ・動画は、文中にURLを掲載しています。

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