先週、歯医者に行きました(中巻の後編)

    4年ぶりに歯医者に行った話をとことん膨らませて書くシリーズ記事。

    上巻と中巻の前編の記事にTwitterで感想をたくさん頂き、本当にありがとうございます!励みになるしみんなとしょーもない話できるのがとても楽しいです。上巻の最後に皆さんの感想ツイートを追加したので、是非ご覧ください。

    プレッシャーは感じないようにして、好きなことを好きなように書いていきたいなぁと思います!それに伴い、「あぁこんなもんか」といい感じでハードルも下がっていくことを期待しております。

    ちょっと想定外だったのが、読者の中に少なくとも2名の歯科衛生士さんがいました。ハハ歯ハハ!ちょっとそれは私のペルソナから完全に抜けてましたね~!お勤め先をギリギリで駆け込む便所呼ばわりして本当にスミマセンでした。でも3,4年放置の排泄民仲間も5名くらいコメントくれたから、多数決では勝ち~♪(何の勝負?)

    でもね、まじで予防歯科は大事よ、皆さん。

    では、前回(中巻の前編)の続きの「中巻の後編」参ります。今回も歯医者の話は出てきません。

    \この記事シリーズ{上中(前後編)下}で伝えたいこと/

    1. 歯の定期検診にはちゃんと行け
    2. ホスピタリティあふれる歯医者に行けばQOL向上
      (痛くて緊急の時は近所で爺さんがやってるすぐ診てくれるとこに行け)
    3. ウエディングプランナーは大変
    4. 文雄に学ぶ?「聞く力」
    5. スザンヌの会話術でみんな幸せ

    前回までのあらすじ

    ・歯医者=排泄
    ・□■□←ブリッジ
    ・歯医者の待合室でホスピタリティを叫ぶ
    ・雑談大事
    ・ウエディングプランナーは大変
    ・ブログは文章だらけにならないように適度に写真を入れよう?
    ・新郎新婦と初めての打合せがんばる!


    前々回の終盤、歯医者のカウンセリング室で穏やかに雑談をしながら、私はウェディングプランナー時代のことを回想し始めたのです・・・その続き。

    目次

    ウェディングプランナーをする上で一番大切にしていたこと

    プランナーの仕事の中で、私が特に張り切って臨んでいた日。それが新郎新婦と初めて会って結婚式の打合せをスタートする日

    打合せブースの席に座って待っている新郎新婦の後ろ姿。緊張気味の人もいれば、ダルそ~うにしてる人もいる(特に新郎)

    そこに私が颯爽と小走りで駆け寄り、笑顔で

    はじめましてぇ~~~~↑↑↑

    のご挨拶から全てがスターーート!!!!!

    こんな笑顔

    この打合せで、ふたりからの信頼をいかに勝ち取るか。それに全てかかってる!いや、全てではないかな!何でも挽回はできるからね。素早く前言撤回!

    さぁ、初めてお会いして、3時間の打合せです。

    どうしても初回打合せは事務的な内容が多くて、私から一方的な説明が長くなっちゃうの。結婚式当日までの流れとか、招待状の作り方とか、料理とかドリンクプランとかそういうの説明してたらもう2時間はただの説明。新郎新婦は基本聞くだけ。嫌だよね~。眠くなるよね~。私も途中で喉乾くんだよね~(愚痴)

    はて、私は今までこの事務的な説明にどれだけ時間費やしたんだろう?

    2時間×100組=200時間
    12時間ぶっ通しで説明して16.64日

    ん~~~~、ちょっと多いのか少ないのか分かんなくてリアクションしずらい数字だったね。失敬。

    で、そんな初回の打合せを通して、私は新郎新婦にこう思ってもらえたらいいなぁ~と思ってました。

    このプランナーさんなら安心だ。

    この人に任せたい。

    なんかこの人好き。

    この人なら何だかいい結婚式にしてくれそうだ。

    次の打ち合わせも楽しみだな。ワクワク。

    あなたが新郎新婦だとしたら、どういうプランナーに対してそう思いますか?

    信頼してもらえるプランナー・好かれるプランナーに、必要なものって何でしょう?

    専門的な知識?
    豊富な経験?
    斬新な提案力?
    眩しすぎる美貌?
    数字を巧みに使った権威性?

    NOォォォォ~~~~~!!!!

    自戒の叫び

    私が思うに、まず大切なものは

    会話力

    じゃない?(聞くんかい)

    特に、雑談力

    その場を3人で楽しめるか。
    仲良くなれるか。
    ホスピタリティ。(言いたいだけ)

    もし、すごーく仲良い友達がウエディングプランナーをやってたら、その子に自分の結婚式のプランニング頼みたいよねぇ。相談しやすいし、信頼できるし。

    新郎新婦と元々友達だったくらいのレベルまで持っていけたら最高だよねぇ~と思って、私は全てのお客様と友達になるつもりで接していました。出会うきっかけがお客様とプランナーとしてだったってだけ。

    この姿勢は同じプランナーでも賛否両論あって、同僚のプランナーは10人位いましたがまぁ半々くらいかな。「仕事して割り切ってプロの仕事をする。お客様と仲良くなりすぎは良くない」というタイプの人と、「私もさっぴーみたいに新郎新婦と打ち解けたいなぁ」という人。どっちも間違ってないと思うから、新郎新婦がどっちを求めてるかで変えればいいと思うけどね。

    で、私は基本的には新郎新婦と仲良くなって楽しく結婚式を作り上げたい!という考え。そんな関係への第一歩として、雑談を盛り上げる!って感じでした。

    そのために大事なのが、

    質問力

    じゃない?(また聞く)

    最近流行りの「聞く力」ってやつかね。

    特別にこういう会話術とかを勉強したわけではなくて、本を少しかじって、後は肌感覚。
    なので専門的知識ではないことをご了承くださいませ。

    私は初回の打合せで新郎新婦と打ち解けるために、同僚のプランナーよりも1.5倍くらいは長く雑談に時間を割いてました。(通常30分→私40~50分)ふたりのいろんな話を楽しく聞いたものです。生い立ちとかなれそめとかネホリ、ハホリ、ナポリ。

    雑談の半分くらいは、直接は結婚式には関係ないようなこと。

    雑談楽しいよねぇ~。相手を知って、仲良くなれたら嬉しいよねぇ。人間ってみんな違って面白い。人間に興味があるから雑談も楽しい。Twitterも同じ。絡んでるうちにちょっとずつ相手のこと知っていって仲良くなって、そこからまた輪が広がって、楽しいよね~。そんな感じ。

    新郎新婦と仲良くなったら、私も純粋にますます結婚式が楽しみになるしやる気が出る!友達の結婚式をプロデュースする感覚。そして、新郎新婦側も「このプランナーさんなら安心だ」「この人なら何だかいい結婚式にしてくれそうだ」「次の打ち合わせも楽しみだな」って思ってくれる。ウィンウィンの世界。

    Win-Winの様子

    遠足は帰るまでが遠足。結婚式は作る過程も含めて結婚式。

    で、何だっけ?

    雑談の話か。

    雑談って難しい?

    雑談って難しい?

    全然、いや、あんまりそんなことないです!!!

    実践で学んだコツは
    ①相手に興味をもって聞く
    ②自分の話も少しだけする

    ってことかなぁ。

    普通だね。うん、普通。

    たとえばプランナーの場合は、最初の質問は
    「おふたりはどこでお知り合いになったんですか?」とかが定石。

    そこで新婦が、新郎の顔をチラッと見て

    小学校の同級生で…ねぇ❤

    と返ってくる。幸せの頂点にいる2人。いいねぇ~(遠い目)

    へー。そうなんですねー。
    では、初デートはどこですか?

    ブッブー!!!!!!

    こんなのもう絶対にだめ。

    一応マニュアルで質問表みたいなやつがあって、それには「出会い」「初デート」とか項目があったの。事務的にただ聞いていくプランナーもいたんだけど、雑談盛り上げ隊の私としては項目に沿って淡々と質問いくのは超絶NG!!!!

    じゃぁどうすればいいか?

    私なりの答えがこちら。

    新婦が新郎の顔をチラッと見て

    小学校の同級生で…ねぇ❤

    そこに私だったらこう続ける。

    えっ!幼なじみ!?すごーい!憧れますー!ってことは付き合って長いんですか?

    え、普通じゃん!

    そう、普通の会話でいいんだよ!

    いえ、実は小学校の時はお互い顔を知ってるだけで。その後中学は別だったんですけど、高校で再会して…

    あ~そうなんですね!同じ高校に行ったのは運命ですね~!高校ではクラスや部活が一緒だったとかですか~?

    クラスは違ったんですけど、彼がサッカー部で私がマネージャーやってて~

    えっそれめちゃくちゃ羨ましいやつじゃないですか(怒)!!!私も野球部のマネージャーやってましたけどそんな出会い全然なかったですよ~!いいなー!えっじゃぁ高校時代からずっと付き合ってるってことですか!?


    とか、まぁそんな感じ。インタビューっぽいね。
    別にそんなすごいことしてないし、なんかTwitterでのフォロワーさんとのやり取りと似てない?

    こんな感じのリアクション+αの質問で、会話無限に広がるよね。

    会話のキャッチボール

    別に本来はプランナーにここまで求められてないんだけどね。必要十分のサービスだけなら、要望をヒアリングをしてそれを盛り込んだ結婚式を用意すればOKだし。でも、私はOKのさらに先に行きたい。満足はもちろん、さらに感動までしてほしい。相手の想像を超えるホスピタリティを提供したい。その方が自分が楽しいもん。そう思って仕事してたし、今もTwitterやブログをそういう気持ちでやってる!楽しいからさ!

    リアクション+αの質問の時に何となく意識してたのは、リアクションにさりげなく自分の情報も混ぜること。ネタの布石は色々と打っとく。回収されないことも多いけど。後日ふとした時にお客さんから「あーさっぴーさん野球部のマネージャーでしたもんねぇ↑」とかなんか絡ませてもらえばラッキー。別に回収されなくても、相手のことを少しでも知れると距離近づく感じするよね。

    もちろんネホリハホリ自分のことを聞かれるの苦手ってタイプの人もいます。でもうちの式場を選ぶお客様は、メルヘンで盛大な結婚式を望んでる人がほとんどだったから、一見大人しくて引っ込み思案に見えても本当はどんどん話を聞いてほしいタイプの人が多かったかな。そういう環境の前提もあったので、安心して雑談たくさんツッコんでいけた。

    本当にコミュ障で会話苦手そうで目も合わせてくれない新郎が1人だけいたけど、その時は新婦に質問ターゲットをしぼって対処。でも視線は新婦だけにならないように新郎の方も時々ちゃんと見て、あなたも会話入ってますからね、と。私が麻雀好きって話をしたら一瞬目が食いついてくれたから、1分くらい麻雀の話に全振り。(まじで結婚式何の関係もねぇ~~~)

    結局、打合せではその仏頂面の新郎から一度も笑ってもらえなくて、私「ちぇっ」って石ころ蹴っていじけてたんだけど、後で新婦からきたメールに「あれ笑うのこらえてたらしいです」って書いてあった。マジかよ!その時教えてよ!って、そんなこともあったねぇ(遠い目)


    ここまで歯医者のカウンセリング室での回想 ―0.2秒―

    東京大学物語風。分かる人いる?あれ面白いよね~!子どもには絶対読ませたくないけど。

    【追記】この記事への皆さんからの感想♪

    Twitterに寄せられた皆さんからの感想を一部ご紹介します。
    読んでくれる人がいるだけでも十分恵まれてるのに、さらに感想までもらえるなんて、私は本当に幸せ者です!!!本当に、ありがとうございます!

    若い女の子で乗り気になる旦那、私なら嫌です。すみちゃんはなんて心の広い奥さんなんでしょう。
    急ハンドル、乞うご期待!

    私が思ってたことを汲み取って言語化してくれるにしむらさんスゴイ!本記事の冒頭で、少しコレに近いことを徒然と書かせてもらってます。

    自身の結婚式でプランナーさんにプログラムの流れを間違えられて少しモヤモヤ?してたことちゃん。
    前回の私の回想を読んで、胸のつっかえが「ストン」と落ちてくれるなんて。こんなにダラダラ自分の話書いてもいいのかな?と迷ったけど、書いて良かった!

    どんな文章、どんな内容でも、誰かにとっては自分の想像を超える意味や価値が生まれることがあると気付かせてもらいました。ありがとう!

    1発目の記事上巻の最後にも皆さんの感想ツイートを追加しています!是非ご覧ください♪♪

    すごい時代だよね~。一般人が気軽に発信できて、それを読んで感想書いてもらって、それをこうしてブログに埋め込んでまた発信できるとか!楽しい機能はどんどん使っていこう!新しいことも敬遠せずにどんどん挑戦して、脳みそに刺激を与えて元気にキープ!

    次回予告

    次回、下巻でついに当シリーズ最終回!
    雑談・会話のテクニック的な話を、もうちょっとちゃんと書籍や動画を参考に書いてみる予定。あと忘れちゃいけない、歯医者の話もちょこっとね。みんなどうやって歯医者回収するんだって言うけどさ、見出しで適当に区切って歯医者シーンに戻せばいいんじゃないかな?(雑)

    本日の文字数

    5,567字
    (投稿当初は調整して4,444字のゾロ目にしていました。元々次記事に貼っていた感想ツイートをこちらに移動したため、字数が増えてしまいました)

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